会社案内

電車 西武多摩川線「新小金井駅」より徒歩で3分
中央本線「東小金井駅」より徒歩8分

社名の「えびすホーム」は、福をもたらすとして日本で信仰されている七福神の中で、恵比寿（えびす）様から戴きました。
えびす様は、古くは「大漁追福」の漁業の神であり、時代と共に福の神として「商売繁盛」や「五穀豊穣」をもたらす、商業や農業の神となったそうです。
七福神で唯一日本由来の神様。

2013年1月4日、えびす神社総本社である「西宮神社」に初詣して参りました。

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えびすホームのマスコットは、零（ゼロ）と空（そら）という名前の柴犬です。
零と空がえびすホームの住人になったきっかけは、社長の姪が漫画「銀牙伝説ウィード」という漫画が大好きで、その主人公が秋田犬であったことから、まず飼おうと言うことになりました。
しかし、秋田犬はとても大きいことから、飼いやすい小型犬の柴犬を飼うことになった次第です。

零も空も、 血統書つき の日本犬です。
今では、押しも押されぬ、ワンちゃん大好き人になってしまいました。
えびすホームのサービスは、ワンちゃんのように、誠実に、真心を込めて、お客様のために、ご提供する事をモットーにしております。

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谷合専務が入会している武蔵野市のサークル「紫芳短歌会」で長年短歌を指導しておられる内貴直次氏にインタビューをさせていただく機会を得た。

お話しをお伺いするにあたって、事前に頂いた同氏の資料に目を通し愕然とした。
内貴氏は大正10年生まれの91歳で、太平洋戦争でニューギニアの戦いに行かれた経験をお持ちであった。
ニューギニア戦といえば、日本軍とマッカーサー率いる連合国軍との間で壮絶な戦闘が終戦まで続き、数多くの方々が犠牲になった戦いでもあり、内貴氏は陸軍少尉として派遣された。
敵陣偵察の斥候任務を果たして勝利を収めるものの、その後の総攻撃で左足切断、そしてマラリアを発症し、ミイラと化すものの治療を受けられず意識朦朧の状況で救出され、九死に一生を得て帰国された体験をお持ちであった。
こうした経験をお持ちの方に実際にお会いできるという期待と緊張感でいっぱいであった。
月一回の短歌会が終わり、内貴氏は杖をつかれながら教室から出てこられ、待合室のテーブルに腰をおろされた。
背筋がきりっと伸び、眼光は鋭かった。
ご挨拶を終え、お話しを伺おうとすると、「今日はどのようにお答えすればよいのでしょうか」と、やさしく、物静かに口火をきっていただきほっとした。
現在の短歌会は20年以上続けておられ、そのきっかけはご自分の戦争体験を後世に伝えるため書かれた「ニューギニア戦歌集」がきっかけとなった。

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